絶対合格!面接に挑む5つのポイント
いつも面接に行く場合って気を使いますよね。
運送会社の面接はもし初めてなら、なおさら怖いというイメージを持っているかもしれませんので、そのように感じるかもしれません。
そこで、今回は初めて運送会社の面接を受ける人向けの5つのポイントをご紹介します!!
スーツで面接に行く
まずは、基本中の基本ですが、スーツで面接にいきましょう。
ドライバーさんなら、スーツでなくても大目に見てくれるところも多いですが、管理者を目指す運行管理者なら、必ずスーツでいきましょう。
ダブルのスーツなどは避けて、なるべく爽やかに髪の毛も切り、面接に行くといいでしょう。
出会いの印象は、最初の6秒で決まると言われています。
履歴書は職務経歴を書く
履歴書で面接をする人が見ているポイントは、
過去どのような仕事をしてきたか?
というところです。
もし、あなたが別の業界からこの運送業界に入る場合は、なぜ?ということを必ず聞かれます。
運送業界から運送業界への転職はよく有りますが、あまり業界の外から来ることはめったに無いからです。
過去やってきたこと、今からやりたいことを伝えるためにも、職務経歴は非常に重要なポイントです。
運転記録証明書を持っていく
運行管理者になるためには、やはり自分自身が安全運転に気をつけていることが大切です。
管理をする人間なのに、自分がいつも違反や事故を起こしていては管理者としては失格です。
ですので、面接の時に安全運転についての意識について聞かれても大丈夫なように、運転記録証明書はあったほうがいいでしょう。
ちなみに運転記録証明書の取得方法は、自動車安全運転センターのページでご確認ください!
元気に挨拶をする
先ほど、スーツのところでもお伝えをしましたが、人の第一印象は6秒で決まります。
もちろん、見た目が一番重要です。
しかし、見た目以外にも人を判断されるポイントがあります。
それが、「声なのです!!」その声を最初に発声するのが挨拶なのです。
ですので、挨拶は元気よく、ソの音を意識しながら、一オクターブ高くして、発声するのがいいでしょう!
恥ずかしいかも知れませんが、大きな声をだし、自信に満ち溢れた声がポイントですね。
嘘はつかない
最後は、嘘を使いないということです。
面接で、できる事、出来ないことははっきりと伝え、絶対に嘘をつかないことが大切です。
嘘をついて、後で痛い目に遭うのはあなた自身です。
もちろん、合格したいキモチが先走るのもわかります。
しかし!絶対に嘘だけはつかないで面接に挑みましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もしかしたら、こんな当たり前のこと??と思われたかも知れません。
しかし、この当たり前のことが非常に重要なのです。
世の中、当たり前のことを、当たり前に出来る人って少ないですからねぇ。
面接を乗り越えて、いい会社に就職できることを願っています!!