運行管理者試験受験のための必要な費用まとめ
運行管理者になるためには、ほとんどの方が、運行管理者試験を受験することになります。
その試験を受験するためには、当然ながら受験費用が掛かります。
その受験費用について、分かりやすくまとめてみました。
受験申請方法によって費用が異なる
受験を受けるために、運行管理者試験センターに受験申請をしなければなりません。
その申請方法が2種類あるのです。
書面(受験申請書)による申請 と インターネットによる申請(電子申請)です。
どちらにも、メリットデメリットがありますが、簡単なのは、インターネットによる申請です。
その理由は、書面の申請ですと、まずは、書類の購入をするところからはじめなければならないからです。
もちろん、購入ですので、その分費用も掛かりますし、足を運ばなければいけないので人件費も掛かります。
少しでも受験の手間を省きたい人は、インターネットでの申請をおすすめします!
書面(受験申請書)による申請費用
受講料 は下記のとおりです。
手数料 6,000円(非課税)
受験申請書料 1,030円(税込み)
計 7,030円
※税金が別途掛かります。
購入については、トラック協会、バス協会、又はハイヤータクシー協会で購入出来ます。
土・日等の協会の休日にご注意ください!
インターネットによる申請(電子申請)
手数料 6,000円(非課税)
受験申請書料 648円(税込み)
計 6,648円
※税金が別途掛かります。
電子申請はこちらから
http://www.unkan.or.jp/guidance/howto/index.html#3
また、採点結果通知を希望する方は216円(税込)で申し込むことが出来ます。
この採点通知は郵送で採点結果を通知してくれます。
なお、こちらのデータは2015年8月18日現在の受験料金です。
詳細は、運行管理者試験センターを必ずご確認ください。